スキルアップ

メイク部兼広報の河野です(*^_^*)

4月10日(日)は、石黒農場さんの離れをお借りした撮影でした。
農場には梅の花が、まだ色の無い山の景色の中で鮮やかに咲きながら、香りで出迎えてくれました。

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今回は、ご紹介するポイントを4つに分けてみてゆきます。
まず1つ目は、石黒農場さん。

石黒農場さんは、日本で唯一のほろほろ鳥の専用農家として、全国にほろほろ鳥をお届けしています。熱帯地方で生息しているため寒さに弱く、とても臆病なほろほろ鳥は四季のある日本で飼育するのはとても難しい鳥なのだそうです。

石黒農場さんのホームページ

/index.html

石黒農場さんは、花巻温泉を更に奥へ山に向かって進みます。

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離れに大きな古民家がどっしりとした存在感で建っています。遠野の古民家を持ってきたのだとかで、昨年ここでフレンチレストランを期間限定でやっていたようですが、行きそびれて残念な想いをしたのでようやく噂の古民家に来ることが出来て嬉しかったです♪(個人的に(^^ゞ)

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写真はエキストラにご参加いただきました石黒さんです。ご家族総出でご出演いただき、また長時間の撮影にお付き合いいただき、ご迷惑をたくさんお掛けしました。
ご協力いただきまして、本当にありがとうございましたm(__)m

次に2つ目は、エキストラの子役たちです♡
いわずもがな、ホントにめんこい(標準語=可愛い)のひと言とパワフルさに大人達は着いてゆくのに必死でした^^; 笑

ネクタイを締めた百姓一揆
ネクタイを締めた百姓一揆 - 「いいね!」466件 - 2020年劇場公開!全国初の新幹線請願駅・新花巻駅設置を巡る映画「ネクタイを締めた百姓一揆」岩手県民有志製作の本格長編映画。門真国際映画祭最優秀脚本賞、賢島映画祭特別賞

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↑子役のようですがママひとり居ます(笑)

子役たちの撮影時間17時半までの予定が、なんと2時間も押して19時半となりましたが、子供たちは根気よく最後まで頑張ってくれました。
生後9か月から13歳まで、女優魂?俳優魂?でみなさん本当に頑張ってくれました。
本当に本当にありがとうございましたm(__)m
上映楽しみにしていて下さいね♪

3つ目は、撮影時使用し、賄いにもなった水餃子1000個です。
前日女子3人で餃子のタネ作りをしました。ひき肉6kg、キャベツ6玉、玉ねぎ10個以上…ひたすら延々と刻み作業はもちろんフードプロセッサーですが(笑)やってもやっても…^^; 地道な作業でまずは100個作るまでに2時間半。
残りの900個は、当日みんなでワイワイ作りました♪…が、大変でした(笑)

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最後4つ目は、キャストの演技についてです。
演技を初めて一年半。
市民会議のメンバー五人集(ジンノスケ・マルカン・セイザンボウ・フジショウ・タニカワ)は、毎週のように入れ替わりで出番がありました。一週間で台詞をアタマに叩き込み、周りと調和しながらカタチにしてゆく作業を繰り返してきました。

台詞を覚えてきても監督の一言で台詞が増えたり減ったり、覚えてきたものがそのまま使えないこともあったり、相手の発する言葉でイメージが変わるそうなので、ざっくり覚えてきてあとはその雰囲気に合わせて言葉を出してゆくと、ソガワ役の小野君は言っていましたし、言葉だけを覚えてきてもその状況の気持ちに重ならないと出てくる言葉がひとり歩きするから台詞だけを覚えればいいわけではないというようなことを、ヘライ役の田中さんが言っていました。

市民会議メンバーのタニカワが今回のシーンの主役となりますが、タニカワの一年半の撮影の台詞の中でも、一番の見せどころと言われる場面です。
駅完成まで14年にも及ぶ戦いでしたが、数年で力尽きてしまったタニカワの悲哀を表現する難しい演技のシーンでもあります。

ジンノスケの家を訪ねて、ジンノスケの温かさに触れて涙するという演技をするのは、小原甚之助の実のお孫さんの小原良猛さんです。この映画に参加することになった経緯や様々なことが奇縁なのだそうですが(そもそも、奇縁の集合体としてこの映画は作られています^^;)、とても興味深い場面のひとつとなっていますので、ご期待ください。
泣きのシーンですか?
はい、とても情感の籠った迫真の演技でしたよ。
(夏のシーンでしたが2月並みの気温でしたので本番直前まで上着を着てリハーサルをしていました。…石黒農場さんのご厚意でストーブはガンガン焚いていただいていましたが終了時間は22時半過ぎでしたのでかなり冷えました^^;)

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最後のカットは、ひとりひとりの演技がとても鮮やかでした。
台詞の数は少ないものでしたが、キャストの演技力がアップしているのを感じながら、ひとりひとりの間合いや身振り手振りから伝わる情感の出し方がホントに上手くなったなぁと思いました。

それを良猛さんに言うと、お互いの会話のテンポやリズム、抑揚がピタッとくる瞬間は全員がそのようになっていると感じて、アイコンタクトでイケたと思えて、それを共有できる楽しさを感じながら、監督の『OK!』を待つのだと言っていました。
なるほど~♪そんなことを一年半楽しんできたのですね~(笑)

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思えば、それぞれがそれぞれの役割でスキルアップした一年半でした。

撮影も、残すところ、全6回となります。
とても名残惜しく、一回一回を大切に撮ってゆきたいと思っています。
特にも、5月29日(日)の大型エキストラを募集しての撮影は、集大成となりますので、よりたくさんの方々に参加していただき、参加して下さるみなさんの思い出に残るものとしてクランクアップを迎えたいと思っておりますので、どうぞ、みなさんお誘いあわせの上、ご参加いただきたいと思います。

次回は、4月17日(日)岩手県公会堂での撮影となります。
午前中は盛岡市内でPR活動しておりますが、見かけましたら励みになりますのでぜひお声をおかけ下さい♪(#^.^#)♪

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