河野ジベ太監督という人

メイク部兼広報部の河野です(*^_^*)

撮影も残り数シーンとなりましたので、撮影以外の日の活動の記録は、製作実行委員会内のことや映画製作を支えている諸々について書いてゆこうと思います。

今回は、いよいよ河野監督についてご紹介してゆきます(^_-)-☆
監督のご紹介は、本来であればもっと早くしなければならないものでしたが、監督のご指示で、見えない仕事をしている人達を書いて紹介して下さいとのことでしたので、今に至りました。
スタッフへの気遣いが見えるエピソードのひとつでもあります。

ホームページの監督紹介には、こう書いてあります。

 

 監督 河野ジベ太(Jibeta Kono)

 物語の発端となる昭和46年生まれ。大学卒業後独学で映画制作を始める。

長岡アジア映画祭、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭、

TAMA NEW WAVEなどの国内映画祭のほか、

ベルリン太平洋映画祭(ドイツ)、ストラスブール国際映画祭(フランス)、

オース国際映画祭(ノルウェー)、

新世代映画祭(カナダ)などの海外映画祭でも多数の入選歴を持つ。

映像制作会社勤務後、岩手に戻り紫波町に住む。

会社員の傍ら映画製作チームNorth UP riverside apartmentに所属。

kantou

 

監督をご紹介するに当たり、この他の様々なエピソード含め、はて?私は何を書けるだろう?
…と申しますか、河野ジベ太監督を私は大好きなのに、言葉にして表現することが出来ないのだということに辿り着きました^_^;
出会って2年近く監督のことを観ていますが、すべてが 「アーティストだなぁ」 にしか辿り着かないのです(笑)
これではまったくもってご紹介にならないので、スタッフ数名に、監督のことについて書いてもらうことにしましたので、それをご覧になって、河野ジベ太という監督のイメージを膨らませていただければと思います♪

なお、スタッフに匿名にて依頼したのは、好きなことを書いてもらうためでした(笑)

 

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◇真面目な印象ですが、たまにお茶目な部分が顔を出します!それから、何かを説明する時の例え方が斬新で、いつも新しい世界観を見せてくれます☆
ほとんどが素人のこの集団に、技術的なこと、制作を取り巻く色々なこと…各部門の役割や組織作りについて…本当に色々なことを時に優しく、時に厳しく(?)教えてくれました。そして メンバーが増え、力を出し合って今まで来ました。熱心で根気強くて、チーム思いな監督に脱帽です(*^^*)

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◇やはり思うのは監督って芸術家だよなぁ……と
意識レベルが私みたいな凡人には理解できないことも。

撮影中のキャストへの飛び出す難解でおもしろい指示。
例えば、もうちょいグワッと!とか、ふわぁっとした笑顔で!とか凡人は頭の中、ショートしてます(笑)

だから納得いくまでOK出ない、で、テイクはかさむ。
キャストは焦る!(笑)
そんなとき、監督は一言、大丈夫です……出来ますから……
そんな信念と芸術脳がいい映像を生むんだなと毎撮影納得するし感心させられます。
本当にいい人生経験させてもらい感謝です(^.^)

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◇・割とS。

・格好いい大人。

・でも熱さもあり。

・信頼できるビジネスパートナーを体現してると思う。

・でもS。

・いいお父さん!

・カラオケの選曲が渋め?

・でもやっぱりS。

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◇河野さんは輪郭がハッキリしない…とらえ所が無い。

「ボクは…ですよ」とフト本人が言ったりする事に対してワタシは「あぁ自分ではそう思ってるんだ」としばしば感じるのだけれど、本人とワタシとの認識のギャップが河野さんの本質なんだと思う。

だから人に説明出来ません。
そんな人です…

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◇「ネクタイを締めた百姓一揆」映画製作の事を知り河野監督と初めて花巻市国際交流会館でお会いしてから、2年以上の月日がたちました。

その頃は実行委員会のミーティングというより、監督が講師となり映画について、機材の取り扱いについて講習を受けていたという感じでした。「スタッフをどう集めるか」「今後どのように進めてゆくか」という話し合いを長く続けていた記憶があり、映画と言えば良くも悪くも短期間でガーっと仕事して終わり!というものだと思っていた私は随分とハカがいかないもんだなぁなどと失礼ながら思っていました。

今振り返ると、河野さんはこういう素人が集まって作る映画を完成させ成功させるためのノウハウを十分お持ちで、映画の成功のために(やろうと思えば何でもご自身一人でできる事も)スタッフやかかわりを持つ人がじわじわ増え学んでゆくのを、じっくりと忍耐強く待っていたのではないかと思います。

「ボランティアで行っている以上、他のスタッフの映画への関わり方を批判しない」という事も河野さんが教えてくれたことの一つです。頭では分かっていても一生懸命になる程気持ちとして消化するのは簡単なことではなく、このような老成した考えにはナカナカ到達できないなぁと感じることもあります。内心、河野さんは実は年齢を50歳くらいサバ読んでいるのでは?と疑ってしまいます。

スタッフは「らくらく連絡網」を利用して、たとえ個人間の連絡事項でもスタッフ全員がやり取りを見られる状況となっていますので、ときどきに現れる河野さんのほっこりとユーモアがあり、それでいてウィットに富んだコメントはスタッフ皆が知るところです。

機材の事は何でも知っていて、映画製作のノウハウもポリシーもしっかりあり、現場でスタッフがオタオタしていても静かに待っていてくれます…。実は河野監督はかなり素晴らしい方だと思うのですが、なにより凄いのはそれを周囲に感じさせないことでしょうか?…あれ?ディスってますか?イエイエ本当に尊敬しております!

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◇天才、奇才、変わり者、全てこの人物の為の形容ではなかろうか?生きて来てこれ程の稀人に逢った事は無い。
とてつも無い知識と、それを上回る貪欲な知識欲、常人ではあり得ない。
完璧なイメージと突拍子もない発言で時として本人以外は大混乱。
だけど、愛される不思議な人。本当に居るんだこんな人って。

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ポスター第1案 (1)

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以上、いかがでしたでしょうか。。^m^
それぞれ、色々なことを感じながら活動しているという様子を、垣間見ていただけたのではないかと思います(#^.^#)

監督は凡人ではないのですが(笑)、スタッフもやはり、それぞれが個性的だなぁと感じました♪
特にも、最後のポスターは、監督のことを依頼したことへのお返事でしたので(笑)、私も計りかねましたが…これもまた意味深いものなのだと解釈しアップしました(笑)。
なかなかの出来で、カッコよく仕上がっていますよ♪ ぜひご覧下さい!

最後になりますが、時間というものを最大限に使い、この映画に情熱を注いで下さっている監督に、私達は心から敬意と感謝を伝えたいと思っています。
なかなかご本人にはお伝えする機会がありませんが、いつかそれぞれの言葉で伝える時があるといいなぁと思います。

河野ジベ太監督という人を知るのは、映画を観ていただくのが一番です。
そこにすべてがあります!!!(力説!(^^)!)

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