この映画の製作を振り返って~監督から 30

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第30回 キャスト。ある一面からの極論なのですが、演技というのは、ある範囲では私は誰でも出来るものだと思っています。日常生活において、どんな人でも自分を演じているからです。ですのでとにかく人の足りなかった今回、来てくれた方の力を信じて未経験でもやれる限りやって頂きました。

とはいえそれは、あくまで演じるキャラクターが自分に近い場合です。それが、ある範囲、ということですが。だから比較的マッチしたキャスティングにすること、そして彼らが現場で気負わずポテンシャルを出せるようにするのがこちらの主な仕事です。細かいことも結構言いますが、ほぼどなたも細かいことまで対応してきました。

お金のない現場でクオリティを上げるのに一番コストパフォーマンスが高いのは演技の質を上げることだと思う。だから何度でも撮ります。

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