この映画の製作を振り返って~監督から 46

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第46回 リスクというのはどこまでをリスクというのか、これは非常に難しい問題です。ただ、映画としては真っ当に撮ることが出来た。キャストの決断に感謝です。

一方で、この件で私は少し楽しんでいたことがあって、自分の考えを持っている人が何人もいた。利害や雰囲気や何かではなく、撮影、映画というものに対してのその人の考え方、論理、そういったものでぶつかってきたということ、それが少し面白かった。それはこのチーム作りが成功していることの証左ですので、困ったと言えば困ったのですが、良かったと言えばよかったですね。だからこの件は、結論が出た後もお互い協力して前に進むことが出来た。これはこの時双方とも、筋が通っていたからです。

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