2018年3月26日
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久慈上映会終了しました。

久慈での上映会(映像アートマネージャー養成講座in久慈さん主催)無事終了しました。


久々の久慈。ロケではお世話になりました。

遠方でのことで果たして集客がどうなのか?と心配でしたが、この映画を推してくれた畠山さんの全力疾走はじめ、主催の皆さんのおかげで70名のお客様に来て頂けました。結構早くから(上映開始1時間も前から)並んで頂いて恐縮でしたが嬉しかったですね。

 

タダセイコウ役の堀切さんの歌でお客様を迎えて、上映・・・。設備もよくいい状態で上映してもらえました。関係者のトークがあり壇上には私と堀切さん(製作)松本さん(録音)高橋哲郎くん(照明)と上げて頂いていろいろ話をさせてもらったのですが。司会の畠山さんが映画の内容に踏み込んでくれたのが嬉しかった!あとはみんなうまく喋って多分、映画の製作状況や内容も今までで一番伝わった。物販もすごく売れました。

 

というか観客の皆さん、上映主催の皆さんとも、映画として見てくれたのが嬉しかったなー。と。上映終了後、私は久慈に宿泊だったのでミーティング等含め出席させて頂いたのですが、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。なぜか。とてもシンプルな話で、映画を大事にしている方々と出会うことが出来た。なんかいろいろ言ってはまずそうなことも含めて話しましたけど、結論としてはそう、映画を見せる仲間、という感じが凄くあって、楽しかったんだと思います。上映終了後のミーティングで、なんか涙が出たんですよね―。

映像アートマネージャー養成講座は、宮古シネマリーンの櫛桁さんがここ数年毎年沿岸部で開設している講座です。映画などの映像作品を、正式に上映するためにどうすればよいか、を学ぶことの出来る、地方では本当に数少ない場です。今回は久慈の受講生の皆様によって私達の映画が上映されましたが、沿岸部各地で受講生の皆さんが上映会活動、映画祭開催など行い、映画の芽が育っているようです。

そのような団体ですので、作品をとても大切にして下さって、ご来場頂いた観客の皆様に映画をちゃんと届けることが出来たのだと思います。

皆さん本当にありがとうございました。

2018年3月18日
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この映画の製作を振り返って~監督から 56

第56回 食事つまりまかないは、映画には映りませんので、直接関係ありません。ですが、その日のスタッフのモチベーションを大きく左右する可能性があるため、責任は重大・・・というのは私はそこまで考える余裕がありませんでしたが、きっと彼らは考えていたと思います。そうでなければ毎回美味しい食事が出てくるわけはありません。ロケ地には大体は満足な調理場がないので、事務局から運んだりすることもありました。少ない予算や持ち寄った材料で、どうしたら飽きないメニューが作れるか、心を砕いてくれたものと思います。

2018年3月12日
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この映画の製作を振り返って~監督から 55

第55回 キャストは、今回の映画は何しろ・人数が多い・拘束期間が長い・映像なので年令や性別を誤魔化せない、等の理由もありましたし、とにかく年齢と性別くらいの条件で、あとは不問で手当たり次第声をかけて頂きました。演劇経験者やテレビで活躍していたメンバーがいて助かりましたが、多くは未経験者です。セリフを覚えてそれが自分の言葉のように口から出るようになるには、努力が必要です。そして現場では細かい動き、タイミング、表情、相手とのかけ合い。時には寒い中でも設定の関係で薄着で・・・でも実はとても楽しいのもキャストかな。という気もしますがね。

2018年3月8日
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この映画の製作を振り返って~監督から 54

第54回 メイクは細かい技術が必要な部署なので、少数精鋭で毎日参加になる。しかもキャストが多いと時間がかかるので、現場入りが通常のスタッフより早いのです。また撮影が始まってからも途中で何度も化粧直しが入るので帰れません。簡単には増員できず、毎日早起き。でも非常にチームとして安定した活動をしていたのがメイクです。皆さん意思が強くてブレず、女性ばかりでしたが男性よりはるかに頼もしかった。メイクそのものが裏方ですし、男性キャストが大半であるこの映画では、映画に出るということも少ないスタッフです。でも14年の歳月を描くこの映画で、どうしても必要なスタッフでした。

2018年3月6日
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この映画の製作を振り返って~監督から 53

第53回 照明部は現場での準備が大変な部署です。写り込まない位置に、きれいに見えるように照明をセットするには想像力が必要です。キャストもカメラも動きますし、太陽や外の光も場合によっては変化します。カットごとの不適合が置きないようにシーン全体を見通す必要があります。リハを見ながら先回りしてセットしないと撮影に間に合いません。広いシーンでは人数も道具も足りません。メインキャストと兼任のメンバーも多く大変でしたが、他の部署や個人の持ち物等、いろいろな協力も得て、各シーン乗り越えていきました。

2018年3月5日
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この映画の製作を振り返って~監督から 52

第52回 撮影部は私が撮影を兼任していたのですが、他経験者が2名おり、人数が少ない割にはそこそこの実力を持ったチームだったと思います。彼らの撮った素晴らしいカットも映画の中で度々登場してきます、私が頼んでいたのと違うカットもあるのですが、それより良かったなと思うこともしばしばです。特にプライベートな話などしないチームでしたけど仕事人的でやりやすかったですね。

2018年3月4日
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この映画の製作を振り返って~監督から 51

第51回 録音部は難しい機材を扱う部署です。音は目に見えないだけに、余計難しいのです。ヘッドフォンで聞こえているように思っても、実際にスピーカーから出すと雑音にまみれていたり音質がこもっていたり割れていたり軽かったり。マイクをきちんと対象に向けて、出来るだけ距離を詰め、ミキサーの針のフレを確認して良いところで録らなければならない。仕事でテレビの録音をやっているメンバーがいて技術を伝え、まとめ役を中心にチームワークで頑張っていました。いつも最後まで残って録音したデータを整理していたのが印象的です。

2018年3月3日
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この映画の製作を振り返って~監督から 50

第50回 演出部は、助監督ということになるわけですが、現場ではカチンコや人数の多いシーンでの演出補。そして現場に入る前は、小道具、美術関係を準備しなければなりません。これも休み無しの仕事でしたが、各人が協力してローテを組んでやっていました。特に美術関係は映画の舞台が昭和だったこともあり、用意するもの・作成するものが多かったのですが、非常に器用なメンバーが何人かいて、予算がない中で小道具大道具とも素晴らしいものを用意してくれました。

2018年3月1日
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この映画の製作を振り返って~監督から 49

第49回 制作部は最も日常の仕事量が多かったのではないかと思いますが、メンバーがそれぞれベストを尽くして、とても良いチームが出来ていたのではないかと思います。ロケ地との交渉、出演者の交渉や連絡、ロケ地が多くて出演者も多いこの映画ではこれらは大変な仕事だったはずです。彼らが意欲的に動き回ったことで、いろいろなところに繋がりが出来、予算や委員会の規模からは不可能とも思えるような撮影も出来た。

2018年2月27日
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この映画の製作を振り返って~監督から 48

第48回 撮影開始直後は、私の方も全く手が回らず、次の撮影予定を組むのさえ撮影数日前で、まあ何から何まで大変な状況でした。しかしそれぞれの部署が徐々に仕事内容を把握し、理解の早い方々が主体的に動くようになってきて、製作チームは数ヶ月で安定しました。その製作チームの中身を、再度ご紹介したいと思います。